信州建築構造協会

公開セミナー|ASBS 信州建築構造協会|耐震診断は構造設計のプロ集団 ASBSへ

信州建築構造協会3月例会

主催 信州建築構造協会
後援 一般社団法人 長野県建築士事務所協会
開催日 2015/03/20
時間 PM 3:30~5:30
参加費 講演会費及び資料代 無料
定員 約50名を予定しています。(信州建築構造協会会員を含む)
講演内容
既製コンクリート杭に関する最新技術について
1. 杭頭半剛接合工法 F.T.Pile(既製杭)
2. 中・高支持力工法における根固め未固結採取の重要性
3. 杭の設計と地盤調査
藤村ヒューム管株式会社 基礎地盤本部
営業部   次長  小山 剛 氏
技術営業部 係長  渡辺 大輔 氏
会場

ホテルサンルート長野東口

長野県長野市栗田北中995-1
TEL 026-264-7700

参加申込

一般の方で参加を希望される方は、こちらの申込用紙にご記入の上FAXにてお申込ください。

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お問い合わせ

信州建築構造協会事務局
〒399-0033 松本市笹賀7804
担当:浜
info[at]asbs.cc
※迷惑メール回避のため、[at]を@に書換えて送信してください。

セミナーレポート

長野市のホテルで開いた3月例会の公開セミナーには、講師に藤村ヒューム管㈱基礎地盤本部の小山剛次長と渡辺大輔係長を招いて、既製コンクリート杭に関する最新技術についてお話しいただきました。
渡辺氏は、「杭頭半剛接合工法FTPile(既製杭)」、「杭の設計と地盤調査」、「中・高支持力工法における根固め未固結採取の重要性」をテーマに、設計上の留意点や判断基準、経済性などについて解説された。「杭設計の基礎的な判断基準となる土質試験は、確認審査機関の要求にこたえる杭基礎の設計や経済性を熟慮した設計につながる」と地盤情報の重要性を説いていました。

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